子育てについて考えるとき、
わが家では常に
「ワンオペ前提で成り立つか」
という視点を意識しています。
理想を語ることは簡単ですが、
実際に毎日育児をする立場の負担を無視すると、
家庭はすぐに回らなくなると感じているからです。
この記事では、
その考え方に至った背景と、
実際に意識していることを整理します。
自分が常に家にいられるわけではない現実
私は仕事の都合上、
育児に関われる時間が限られています。
もちろん、
関われるときは関わりたいと思っていますが、
現実には、
妻が一人で子どもを見る時間が多いのが実情です。
そのため、
「自分がいない時間でも回るかどうか」
を基準に考えるようになりました。
理想を押し付けないという選択
子育てには、
「こうしたい」「こうあるべき」という
理想がつきものです。
ただ、その理想が、
日常的に育児を担う側の負担を
増やしてしまうこともあります。
わが家では、
自分の理想を優先するよりも、
現実的に無理が出ないかどうかを
重視するようになりました。
判断基準は「続けられるか」
何かを決めるとき、
一時的に頑張れるかどうかではなく、
続けられるかどうかを考えています。
- 体力的に無理がないか
- 精神的に余裕が持てるか
- 毎日同じ判断を繰り返せるか
この基準で考えると、
自然と選択肢は絞られていきました。
夫婦で話し合うときに意識していること
夫婦で話し合う際、
意識しているのは
「どちらが正しいか」を決めないことです。
実際に子どもと向き合う時間が長い側の感覚は、
何よりも現実に即しています。
その感覚を尊重した上で、
自分にできることを考える。
それが、
わが家の役割分担の基本になっています。
完璧を目指さないこと
ワンオペ前提で考えると、
どうしても
「できないこと」は出てきます。
すべてを完璧にこなそうとすると、
どこかで無理が生じます。
できないことを受け入れ、
「今はこれでいい」と
割り切ることも、
子育てを続けるためには必要だと感じています。
まとめ
子育てに正解はありません。
ただ、
現実に回らない理想を抱えるより、
今の家庭で続けられる形を選ぶ方が、
結果的に穏やかな時間が増えると感じています。
ワンオペ前提で考えることは、
諦めではなく、
家庭を守るための一つの判断軸だと思っています。

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