2人目を考え始めたとき、
「兄弟の年齢差をどうするか」は、
思っていた以上に悩むテーマでした。
年齢が近い方が仲良くなれるのではないか。
切磋琢磨できるのではないか。
そんな理想は、正直ありました。
それでも最終的に、
わが家は 3歳差 という選択をしました。
この記事では、
その判断に至るまでに考えたことを整理しています。
理想として考えていた兄弟の年齢差
最初に思い浮かんだのは、
年齢が近い兄弟のイメージでした。
- 一緒に遊べる
- 同じタイミングで成長する
- 競い合いながら育つ
そうした姿に、
どこか憧れがあったのだと思います。
ただ、その一方で、
本当にそれが今のわが家に合っているのか、
自信は持てませんでした。
現実として向き合った条件
理想を考える一方で、
現実的に向き合わなければならない条件もありました。
- 仕事の都合で、家にいられる時間が限られていること
- 日常的な育児を担うのは妻であること
- 上の子がまだ幼く、言葉や感情の整理が途中であること
特に意識したのは、
「毎日育児をする側の負担」でした。
自分の理想を優先するより、
現実的に無理が出ないかどうかを
考える必要があると感じていました。
上の子の「精神的な状態」を見るようになった
2人目を考える上で、
大きな判断材料になったのは、
上の子の変化でした。
言葉が増え、
自分の気持ちを伝えられるようになり、
少しずつ我慢や理解ができるようになってきた。
「赤ちゃんがいる」という状況を、
家族の一員として受け止められそうだと
感じられるようになったのです。
このタイミングなら、
上の子に無理をさせすぎずに済むのではないか。
そう考えるようになりました。
「育てやすさ」を選ぶことへの迷い
正直に言えば、
「育てやすさ」を理由にすることに
少し迷いもありました。
楽をしたいだけなのではないか。
理想から逃げているのではないか。
そんな気持ちがなかったわけではありません。
それでも、
無理をして余裕を失うより、
家族が笑って過ごせる状態を優先したい。
そう考えたとき、
3歳差という選択は、
わが家にとって自然なものでした。
結果として感じていること
実際に2人の子どもを育ててみて、
この判断が間違いだったとは思っていません。
もちろん大変なことはあります。
それでも、
家族として赤ちゃんを迎え入れられた感覚は、
今でも大切な記憶です。
兄弟の年齢差に正解はありません。
家庭ごとに条件も、価値観も違います。
大切なのは、
自分たちが納得できる判断軸を持つことだと感じています。

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