テレアポをしていると、
社長が不在だった場合に
「伝言を残すべきかどうか」で迷う場面があります。
新卒で営業職として入社し、
1日120件の架電を続ける中で、
私自身もこの判断に悩むことが何度もありました。
本記事では、
テレアポで伝言を残すことが逆効果になりやすいと感じた理由を、
体験をもとに整理します。
伝言は一見すると効率的に見える
伝言を残せば、
こちらの存在や用件を
相手に伝えられるように感じます。
- 折り返しをもらえるかもしれない
- 次につながるきっかけになるかもしれない
当時は、
そう考えて伝言を残したくなる場面もありました。
しかし、
実際に架電を重ねる中で、
必ずしも良い結果につながるとは限らないと感じるようになりました。
受付対応が慎重になるきっかけになる
伝言を残す場合、
受付の方に内容を伝える必要があります。
この時点で、
受付対応がより慎重になる印象がありました。
- 用件を詳しく聞かれる
- 社名や名前を強く意識される
- 次回以降の対応が厳しくなる
こうした変化が起きる可能性があると感じました。
情報が固定されてしまうリスク
伝言として残した内容は、
そのまま情報として残ります。
内容によっては、
こちらの意図とは違う形で伝わったり、
強く記憶されてしまうこともありました。
結果として、
次回以降の架電時に
最初から警戒されているように感じる場面もありました。
社長側の判断に委ねられる部分が大きい
伝言を残した場合、
最終的な判断は社長に委ねられます。
- 話を聞く価値があるか
- 今対応する必要があるか
- 折り返す余裕があるか
これらは、
こちらでコントロールできるものではありません。
伝言を残したからといって、
必ず次につながるわけではないと感じました。
受付の立場を難しくしてしまうこともある
受付の方にとって、
伝言を預かること自体が
負担になる場合もあるように見えました。
- 内容を正確に伝える責任
- 社内での判断
- 忙しい中での対応
こうした事情を考えると、
伝言を残すことが
必ずしも歓迎されるとは限らないと感じました。
伝言を残さない選択が有効な場面もあった
架電を重ねる中で、
あえて伝言を残さず、
状況を見て改めてかけ直す方が、
結果的にやり取りがスムーズだったと感じる場面もありました。
これは、
どちらが正しいという話ではなく、
状況によって判断が変わるものだと感じています。
まとめ
テレアポで伝言を残すかどうかは、
一概に「良い」「悪い」と決められるものではありません。
ただ、
体験を通じて感じたのは、
- 受付対応が慎重になりやすい
- 情報が固定されるリスクがある
- 判断を相手側に委ねる割合が大きい
といった点から、
逆効果になる可能性もあるということでした。
テレアポにおいては、
一つの行動に過度な期待を持たず、
状況を見ながら判断する視点が
大切だと感じています。


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